スイッチとセルフスイッチの違い

  • スイッチとは、ON と OFFが切り替えられるもの。要はフラグ。
  • スイッチは、ゲーム全体で共有するもの。
  • あるイベントでスイッチを ON にし、別のイベントでそのスイッチの状態を参照してイベントの実行内容を変えるということができる。
  • ゲーム全体で最大 5000 個作成できる。
  • 他のイベントからも、スイッチの状態を参照できる。
  • セルフスイッチとは、個々のマップイベントの中だけで使えるスイッチ。
  • 1つのマップイベントは4つのセルフスイッチ(A、B、C、D)を持っている。
  • 1つのセルフスイッチは、ON と OFF の状態に切り替えることができる。
  • 他のマップイベントのセルフスイッチの状態を参照することはできない。
  • マップイベントで、イベントの状態を変える時に使う。例えば、「宝箱が閉まっている時」と「宝箱が開いた時」のように。

他のイベントからも参照したいものは「スイッチ」で記録し、他のイベントからは参照しないものは「セルフスイッチ」で記録するとよい。